Infiworxインフィワークス

Infiworx
従来型の手作業によるネットワーク運用と「Infiworx」の自動化の比較

従来型の手作業によるネットワーク運用と「Infiworx」の自動化の比較

従来の手作業 Infiworxの自動化
作業効率
  • 情報の散在
  • 細切れな作業
  • Excelベースの管理
  • データの集約化
  • 繰り返し使用可能なテンプレート
  • カスタマイズ可能なテンプレート
人的リソース
  • 人的ミスの誘発
  • 専門性が必要
  • 低い生産性
  • 手動作業の削減
  • 専門性は不要
  • 生産性の向上
所要時間
  • 長時間
  • 単純作業の繰り返し
  • 緊急時の手動での状態復旧
  • 作業時間を90%以上短縮
  • 定常作業の自動化
  • 状態復旧の自動化
データ連携
  • システム間でのデータ連携不可
  • 手動でのバックアップ
  • 手動でレポート作成
  • システム間でのデータの連携・共有が可能
  • 自動バックアップ
  • 自動でレポート作成

主な特徴

  • ネットワーク機器の自動検出

    普段管理されてないネットワーク内の機器を自動で検索し、マッピングします。 

  • ネットワーク・トポロジー

    新しい機器がネットワークに追加されるたびにトポロジーを手動で更新するのは、経営資源やコスト面から考えて効率的ではありません。新たな機器を検知したら、ダイナミック・ネットワーク・マッピング機能を使い簡単に可視化することができます。

  • ネットワーク・インベントリー

    検知されたネットワーク機器の物理的かつ論理的な構成、ステータス、機能に関する全ての情報を管理し、機器の棚卸業務などの大幅な効率化も実現します。

  • 統合構成管理

    統合構成管理機能は、過去の機器構成情報の変更履歴を全て記録し、現在までの情報に一貫性をもたせます。システム管理者は設定情報のテンプレートを利用して、保守作業を定型化できます。

  • OSアップグレード管理

    ネットワーク上で稼働している機器のOSバージョンを管理し、サポート切れや脆弱性を有するOSのリストを作成します。バージョンアップが必要な機器に対して、更新スケジュールを自動作成し、事前確認、アップグレード作業、事後確認の全てを自動的に行い、アップグレード後のサービスが正常に稼働しているかを確認します。

ネットワーク管理を自動化する10のモジュール

検出
検出

機器情報を取得。

インベントリー
インベントリー

機器情報のデータベースを構築。

トポロジー
トポロジー

機器情報のマッピングを行い、完全な可視化を実現。

設計
設計

機器情報から置き換え時の実施要件、実装計画、構成図及び実行プランを自動的に設計。

統合と設置
統合と設置

ネットワークに新たな機器を導入する際、ネットワーク・ポリシーを自動的にアップデートし、導入に必要な作業を実施。機器の置き換え時にはネットワークのリフレッシュを実施。

構成管理
構成管理
  • ネットワーク全体に向けた構成の一括変更・追加機能。
  • 全ての構成をバックアップ。
  • 構成情報のアップデート履歴を記録。
  • 設定したテンプレートに沿ってネットワーク内コンプライアンスを確認。
  • ネットワークのあらゆるトラブルの監査を実施。
ネットワークOSの
アップグレード
ネットワークOS(IOSなど)のアップグレード
  • 1台のPCから全ての機器をアップグレード。
  • ソフトウェアのダウンロード、バージョン管理、アップグレードの日程管理。
  • アップグレード作業の事前・事後確認によりスムーズなアップグレードを実現。
  • アップグレードのログの監視とレポートの作成。
  • 不要なファイルを削除し、容量を確保。
監査とコンプライアンス
監査とコンプライアンス
  • 監査レポートの作成。
  • 機器の設定を事前・事後で確認。
  • 欠陥のある機器の設定の修正と報告。
設定の差分
設定の差分
  • 機器の構成の全ての行と、削除された行を種類別に色分けして表示。
  • 構成の変更履歴から作業者を特定。
  • アラート発生時は、作業者へ向けて通知メールを発信。

    ※構成の設定履歴を最大20個まで保存可能
    ※同一機器の任意の2バージョンの構成を保存記録から比較可能
運用
運用
  • 機器のIPアドレスの管理、データを収集。
  • ネットワークの帯域幅の監視。
  • プロキシ・サーバーの監視。
  • アクセス制御サービスの監視。

その他の製品